<感謝をこめて>

クラシックギターの先生をしていた祖父や音楽好きな祖父母、両親の影響で小さなころから音楽が大好きでした。
母の勧めで6歳より児童合唱団に入団、ピアノを習い数々のステージにあがりました。


17歳で「東京パフォーマンスドール」に(以下TPD)入団。
TPDはライブハウスからスタートした日本武道館や横浜アリーナの公演を成し遂げるビックアイドルへと成長しました。
ファンのみなさま、スタッフの方々、メンバーのみなさんとの大きなチカラが合わさって掴んだ、感動的なサクセスストーリーでした。
後輩メンバーとしてその瞬間を一緒にいられたことは今でも人生の大きな宝物です。
素晴らしい青春の日々でした。

TPD活動時から
TPD楽曲が大好きで、これらの素晴らしい曲を書かれる作家さんに憧れていました。
リハーサル休憩中には、よくひとりでピアノを弾いて遊んでいました。
そこでピアノ弾き語りを教えてくださったのが、当時の演出家、中村龍史先生です。
これをきっかけに弾き語りの楽しみに魅せられ、作曲への興味もますます深くなりました。
それまで全く作曲をしたことがなかったわたしに、曲作りを教えてくださったのが当時の音楽プロデューサー、清水彰彦さんです。
そうです。TPDなくして今のわたしはありません。
とても大切な出発地点なのです。

TPD卒業後、ソイツァーミュージックに作家として在籍させていただき、さらに清水彰彦さんより作詞作曲をご指導していただきました。
そしてたくさんのアニメ・ゲーム関係の音楽制作に携わらせていただきました。
また2006年からは作詞家前田たかひろさんによるプロデュースプロジェクトがスタートし、新しい音楽への挑戦をさせていただきました。
素晴らしい楽曲が出来上がり、素晴らしい方々と出会うことができ、作曲や歌の幅を大きくひろげることができ、素晴らしい経験をさせていただきました。

2010年からはフリースタイルでライブを再開させるとともに、さらに演出家中村龍史先生のご指導により、新しい音楽への挑戦が始まります。
途切れることなく音楽を続けさせてくださる心から尊敬する音楽関係者の方々、いつも変わらず応援してくださるファンのみなさまへ、感謝の気持ちでいっぱいです。
心より感謝申し上げます。
今後とも一生懸命がんばりますのでどうぞよろしくご指導のほどお願いいたします。


2010年3月  大藤史